2008年12月04日

悪天候ながらも1000名の参加で・・・(第6回健康まつり)

地域とともに 健康を築いていこう!


 第6回健康まつりが11月24日の公休日、午前10時から那覇市古波蔵の漫湖公園で開かれ、総勢1,000名が参加しました。
 今回の健康まつりは、来年春にオープンする新病院を、多くの組合員と職員、古波蔵地域住人との交流と親睦を広げ、今後、地域の「健康まつり」として定着できるよう古波蔵の漫湖公園で開催いたしました。

 午前中は健康チェックコーナーや体力測定コーナー、組合員と職員の作品展示、子どもコーナー、トリムウォーキングコーナー、グランドゴルフ大会、また組合員のバザーやおいしい出店などが並びにぎわいました。
 特に、健康チェックコーナーでは、骨密度測定は大好評で長蛇の列ができました。また体力コーナーでは多くの参加者が真剣にとりくんでいました。
 子どもコーナーでは、石川支部の組合員さんのご好意でかわいいポーニーの乗馬体験をさせてもらい、子どもたちは大喜びで生涯忘れられない体験となったでしょう。

悪天候ながらも1000名の参加で・・・(第6回健康まつり)


悪天候ながらも1000名の参加で・・・(第6回健康まつり)


 午後の部は、組合員さんの歌や踊り、また古波蔵の子どもエイサー、プロのみなさんのし出演など盛りだくさんのプログラムで準備していましたが、あいにくの雨で残念ながら中止となりました。参加者のみなさんには大変ご迷惑をおかけ致しまして、まつり実行委員会としてお詫び申し上げます。

 来年は、新病院をオープンしての「健康まつり」となります。新病院開設を祝い、今回中止した分まで加え、さらに楽しめる内容にした「健康まつり」にいたします。

(沖縄医療生協組織部部長 喜瀬慎全)



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