2009年09月28日

4項目要請請願署名の目標達成を目指そう!

4項目要請請願署名の目標達成を目指そう!

全事業所早朝決起集会

 去る9月16日(水)、私たちがこの間要求を掲げ取り組んできた
「後期高齢者医療制度の廃止」
「生活保護世帯の母子加算手当の復活」
「障害者自立支援法廃止」
「利用者の負担を増やさず介護報酬の引き上げを」
などの要求を今すぐに実行せよと、新政権に求める「4項目緊急請願署名」を取り組む職員決起集会をおこないました。

4項目要請請願署名の目標達成を目指そう!


 沖縄協同病院では「病院玄関横コミュニティ広場」に県連職員やこくら虹薬局職員など約140名が結集し、県連アピールを読み上げ、全日本民医連会長声明を各部署で引き続き読み合わせをして頑張ろうと意思統一しました。

 集会の中では、沖協平和社保委員長である上原昌義副院長も訴えをおこない、職員の頑張りに対する評価と困難な現状打開の為に管理部も全職員と団結して頑張ると意思表明し、署名などの取り組みに頑張ろうと訴えました。

 その他に健康企画から上原代表取締役が患者の困難な事例を目のあたりにし、改めて民医連の職員が頑張る必要を述べました。

 今回取り組む新署名は、民主党政権が選挙時に公約として掲げていた中身です。

 私たちの要求と一致する今回の請願項目は誠意をもって実行してもらう事を署名を集め世論を盛り上げて強く求めていきましょう。沖縄協同病院職員は一人10筆を目標に取り組みを提起して準備をしています。

(沖縄協同病院事務次長 知念毅)



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