2009年05月25日
アセス意見書6000通超す!
アセス意見書6000通超す!
去る5月15日、統一連として沖縄防衛局に対し、2042通(1613名)の「意見書」を提出してきました。
当日は、統一連のほかジュゴンアセス監視団と反対協などの団体あわせて5345通が提出され、その中には外国語や点字
・折鶴の意見書も含まれていました。その他にもすでに、700通ほどが防衛局に郵送されてきているとの報告を受けました。
意見書を提出する際、統一連の新垣繁信代表幹事(元沖縄医療生協理事長)は「〝影響は少ない〟とした準備書への県民、全国の怒りの表れだ」とコメントしました。
民医連では、4月28日に意見書作成の緊急学習会を開催した後、資料も提供しながら全職員に意見書の作成を呼びかけたところ、189名(うち労組95名)、222通(うち労組98通)と、ほぼ全事業所から提出されました。県連事務局では「一通は意見書を出そう」を合言葉にしたところ、事務局員全員が提出することができました。M師長はナイチャー嫁にもかかわらずウチナー口で、A氏は項目ごとの20通もの意見書を提出していました。
ご協力をいただいたみなさんありがとうございました。
(沖縄民医連事務局次長 山田義勝)
Posted by 沖縄民医連 at 13:52│Comments(0)
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