初期研修誇りをもってがんばるぞ
誇りをもってがんばるぞ☆
去る5月2日・3日に、大分県で行われた九沖地協主催『新卒医師オリエンテーション』に参加しました。
主な内容としては、講演会と他の民医連の関連病院の新人医師との交流です。
講演は、大分民医連会長の佐藤医師による「臨床医としての心得」、徳田先生の「人権を守るとは何か」です。お二人とも医
師と弁護士という違う立場ですが、共通していたことが患者様とのコミュニケーション、信頼関係の構築がいかに大事かというも
のでした。 もう一つは、松井猛氏による「サル山のリーダーたち」です。こちらはサルの社会の複雑さや面白さが良く伝わってくる内容でした。
新人医師の交流会も自分たちの病院の特徴や1カ月間研修しての感想や目指している医師像についてなど、活発に意見を交換することができました。周りの研修医は、とても元気があって、研修病院に誇りを持つ人ばかりで、自分も負けずに2年間頑張りたいです。
(沖縄協同病院1年目研修医S)
関連記事