2009年08月28日
沖縄医療生協初の!
沖縄医療生協初の
「介護の社会化」をめざしスタートした、介護保険制度は10年目を迎えました。
しかし、「保険あって介護なし」の現実が一層広がっています。
高齢者を取り巻く環境はどんどん厳しくなり地域のニーズに充分対応できる状況には至っていません。「退院するよう言われたが行き場がない」「施設入所も待機まち」「要支援になったので施設や有料老人ホームから出るように言われたが在宅では不安」等、相談が後をたたない状況です。
そんな中、在宅で安心して暮らし続ける基盤づくりとして、介護や居住性を備えた「住まいづくり」をすすめ、沖縄医療生協では初の高齢者複合施設が10月1 日安謝にオープン予定で、現在着々と工事が進められています。
この施設は1階に通所介護(生協デイサービス安謝)と厨房、2階は住宅型有料老人ホーム(生協安謝ハウス)となっています。
有料老人ホームは入居定員14名。基本的にはケアマネジャーの作成したプランに沿って介護保険のサービスを利用しながら家庭的な雰囲気のなか共同生活を送ります。24時間、介護職員が常駐し生活支援を行い、医療との連携も図りながら安心して過ごせるような支援をしていきます。
施設は閑静な住宅街の中にあり、地域の開かれた施設をめざし、隣近所、組合員がいつでも立ち寄って交流ができるような場所をめざします。
只今デイサービス利用者、ハウス入居者申し込み受付中です。
また、ハウスで働く介護職員も募集中です。隣近所、知人などおりましたら紹介してください。
デイサービス利用者、ハウス入居者申し込み、介護職員募集
【連絡先】
沖縄医療生協 介護事業部 大城貴子・城間愛子
☎098-856-3107
高齢者複合施設いよいよオープン!
「介護の社会化」をめざしスタートした、介護保険制度は10年目を迎えました。
しかし、「保険あって介護なし」の現実が一層広がっています。
高齢者を取り巻く環境はどんどん厳しくなり地域のニーズに充分対応できる状況には至っていません。「退院するよう言われたが行き場がない」「施設入所も待機まち」「要支援になったので施設や有料老人ホームから出るように言われたが在宅では不安」等、相談が後をたたない状況です。
そんな中、在宅で安心して暮らし続ける基盤づくりとして、介護や居住性を備えた「住まいづくり」をすすめ、沖縄医療生協では初の高齢者複合施設が10月1 日安謝にオープン予定で、現在着々と工事が進められています。
この施設は1階に通所介護(生協デイサービス安謝)と厨房、2階は住宅型有料老人ホーム(生協安謝ハウス)となっています。
有料老人ホームは入居定員14名。基本的にはケアマネジャーの作成したプランに沿って介護保険のサービスを利用しながら家庭的な雰囲気のなか共同生活を送ります。24時間、介護職員が常駐し生活支援を行い、医療との連携も図りながら安心して過ごせるような支援をしていきます。
施設は閑静な住宅街の中にあり、地域の開かれた施設をめざし、隣近所、組合員がいつでも立ち寄って交流ができるような場所をめざします。
只今デイサービス利用者、ハウス入居者申し込み受付中です。
また、ハウスで働く介護職員も募集中です。隣近所、知人などおりましたら紹介してください。
(医療生協本部介護事業部 OT)
デイサービス利用者、ハウス入居者申し込み、介護職員募集
【連絡先】
沖縄医療生協 介護事業部 大城貴子・城間愛子
☎098-856-3107
Posted by 沖縄民医連 at 00:44│Comments(2)
│介護・福祉
この記事へのコメント
はじめまして
以前、内地で介護経験があり、また働きたいと想っていますが、まだ募集していますか?
募集していましたら詳しく内容等も教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
以前、内地で介護経験があり、また働きたいと想っていますが、まだ募集していますか?
募集していましたら詳しく内容等も教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
Posted by ライアン at 2009年09月05日 14:26
ライアンさん
コメントへの返信が遅れてしまい、大変失礼いたしました。
すでにご連絡は取られたかもしれませんが、現在はすでに充足されており、新たな採用予定は当面ないとのことです。
よろしければ、介護分野に携わる事業所が他にもございますので、沖縄医療生協へ直接お電話なさってみてはいかがでしょうか。
医療・福祉・介護分野で働く側、受ける側双方がよりよい環境になっていける世の中でありたいものです。
コメントへの返信が遅れてしまい、大変失礼いたしました。
すでにご連絡は取られたかもしれませんが、現在はすでに充足されており、新たな採用予定は当面ないとのことです。
よろしければ、介護分野に携わる事業所が他にもございますので、沖縄医療生協へ直接お電話なさってみてはいかがでしょうか。
医療・福祉・介護分野で働く側、受ける側双方がよりよい環境になっていける世の中でありたいものです。
Posted by 沖縄民医連 at 2009年12月03日 11:48